gadgetpcgame’s diary

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ドンキホーテ DMS-084-WH 6畳用 レビュー ・・エアコン故障で急遽スポットクーラーで数日凌いだお話

タイトル通り、スポットクーラーを急遽買いしばらく使ったのでレビューをします。

大変だった6月末・・・

6月というのに梅雨明け宣言が出て、連日40℃近い猛暑、いや酷暑とも言える日々が続いていた週、なんと部屋のエアコンが故障しました。

12年位は使ったでしょうか、ここ2年はテレワークで家にいることが殆どで特に夏場はほぼ24時間酷使していたこともあったのか、とにかく寿命を迎えたようです。

なんて簡単に言いますが、気温は40℃近く。とんでもない暑さですが、仕事を家でやっている以上エアコン無しでは無理だろう・・・

スポットクーラーは既に防音室で使用しており使い勝手などはわかっているので、6畳用と書かれたスポットクーラーであれば私の6畳の部屋であれば冷やしてくれると思い、着の身着のままドンキホーテダッシュして「スポットクーラー DMS-084-WH 6畳用」を買ってきたのでした。

 

 

スポットクーラーDMS-084-WHはどんな機種?

まずはスペック

今使っている防音室用のモデルは約0.9Kwのスポットクーラーで、約2畳高さ120cmほどのスペースを十分に冷やしてくれています。

今回は6畳用2.3KWということで、幅も奥行きも高さも一回り大きいです。

第一印象!

デカ!!重い!!!

今の私の防音室にはこのサイズを置くには少し大きすぎます。

高さは圧迫感はあるものの入るとして、幅、奥行きとも5cmほど大きいだけですが、数センチ大きいだけで入らなくなるほど今の防音室、密なのです。

 

消費電力も冷房能力に比例して約倍に。これは6畳の部屋を冷やしてくれるに違いない!はずです。

 

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開封、取り付け

写真の通り、ダクトを背面に取り付け、スイッチを入れるだけで簡単です。

 

窓枠を取り付け、ダクトから排熱を外に出します。

取り付けた窓の高さは100センチ90センチほどです。簡単に取り付けができました。

 

リモコンも付いています。

操作パネルもシンプルなもので操作に迷うことはありませんでした。



6畳用クーラーとしての実力は?

結論から言うと6畳、外が40℃近く、かつ2階の部屋だとすると部屋全体を冷やすには厳しいです。

冷たい風に直接あたっているぶんには涼しいのですが、別の部屋に行って戻ってきても冷房特有のヒヤッとするような感覚はありません。

ただ何度も言うようですがこれは真夏、年間最強クラスの暑さの環境での動作の感想です。もう少し涼しい時期であれば、夜30℃前後まで下がって来れば部屋は冷えてきますし、寝る時に28℃設定であれば快適に寝ることができました。(うるさいけど)

 

メイン冷房としては・・・

使ってみて正直なところ6畳の部屋のメイン冷房として考えているのであれば、おすすめできません。

その理由はいくつかあり

1.電気代の高さ

常に700W近くの電力を消費し続けていました。

最高に暑かった時期にしか使っていなかったと言うこともありますが、室温が設定温度に達しないため、ほぼ2.3KWで問答無用のフル稼働。

なお風を強にすると800W近くに達します。

おそらく設定温度に到達するとコンプレッサーが止まる仕組みになってますが、真夏の昼間ではほとんど止まらず、ワットチェッカーでチェックすることができませんでした。

 

2.騒音

エアコン室外機が室内にあるようなものなので、とにかくうるさい。

私は横にこのクーラーが置いてあっても寝ることができましたが、音が大きすぎて無理だという人も絶対いるだろうと思うくらいの騒音です。

かつ、昼間であってもチャイムが鳴っても聞こえないほどの爆音でした。

ヤマトさん暑いのにごめんなさい。

 

3.ダクトからの熱には工夫が必要

排熱するダクトがペラペラの樹脂なので、ここの周りがとにかく熱を持ちます。

せっかくダクトから窓の外に出していても、ダクト自体が熱いので熱が室内にどうしても戻ってしまう。

ここに断熱材のようなものを巻くなどの工夫が必要だったと思います。見栄えもあまり良くありません。

 

メリット

1.とりあえず涼はとれる

扇風機にはない涼しさ。

気温さえそれほど高くなければ手軽にクーラーとして使うことができます。私のように緊急用でも。

2.設置の手軽さ

付属のダクト、窓枠を使えば設置は簡単です。

つい最近、窓型エアコンが1人で付けられる!と書いてあったのでやってみましたがとても無理。2人いたほうが絶対にいい。

それに比べれば、重いスポットクーラーを目的の部屋にさえ運ぶことができれば設置は容易です。

3.狭い部屋で本領発揮

引き戸であれば少し隙間を開けて、ダクトを部屋の外に出して使うこともできそう。

私のように狭い防音室や屋根裏部屋、納屋みたいな小さな部屋での作業用、ガレージなどで使う時に本領発揮するのかなと思います。

 

おわりに

結局どうしても熱い日中は防音室を締め切り、防音室用のスポットクーラーを付けて凌いでみたりしましたが、風が間近で直接で当たるため寒いくらい。体調崩しそうになりました。

なので結局ドンキスポットクーラーで部屋全体を冷やしつつ、冷風が遠くから自分にあたるようにして、などなど試行錯誤してみましたが、数日間を何とか凌ぐことができた、というレベルでした。

ちょうど最近、6畳間に窓用エアコンをDIYで取り付ける機会があったのですが、スポットクーラーよりは窓用エアコンのほうが確実に冷えます。

ただ窓用エアコンは1.6Kw、1.8Kwの物がほとんどで6畳、いけても8畳までかなと思います。専用コンセントがない部屋で取り付けられる窓があれば、窓用エアコンのほうがおすすめできます。

ただし、窓用もスポットクーラーほどではないですが、相当音の騒音がしますし、自身で取り付けはできるものの、取り付けにそれなりに苦労します。

取り付けてしまえば涼しさは約束されるのですが、重い。窓の高さまで持ち上げるのに2人いたほうが安心です。腰が・・・

 

 

といったわけで

 

結論 常駐している部屋であれば、壁掛けエアコン以外の選択肢は余程の事情がない限りありえないです。

 

ただ、上にも書いた通り得手不得手があります。

常に人がいるようなリビング、仕事部屋、寝室などちゃんとした部屋を冷やすのであれば壁掛けエアコン。

6畳以下例えば4畳半の部屋やエアコン専用コンセントがなく、窓がある部屋であれば窓用のエアコン。

それよりさらに狭い空間、脱衣所であったりとか、防音室であったりであれば、ダクトで外部に排気ができるのであればスポットクーラーが活躍してくれると思います。

 

なお、部屋のエアコンは四方八方電気屋さんを探し回ってその週のうちに取り付けることができました。

なお防音室の真上にエアコンがあるので防音室をほぼ解体することになり、これまたとんでもない手間でしたがこんなことで苦しんだのは私だけでしょう・・・

ほぼ同じ出力2.2KWの壁掛けエアコンを取り付けましたが、静かで、電気代も安いし、なにせ涼しい。

文明って素晴らしい。