前回防音室の記事で良い点悪い点を書きましたが、、
年末年始の休みで夜中までゲームを楽しむこと数時間、、
気付いたら室内の温度が35℃を超えている。。そして着ていたヒートテックは汗でベタベタに。
外は雪が降るかという寒さの中、一人で真夏を体験していました。
GPU温度が急上昇
PCのGPU温度を確認すると、フォートナイトプレイ中には70℃どころかMAX83℃とやばい数値に達していました・・・・
20分のインスタントリプレイを見返してみると、GPU温度は70℃近くから始まりプレイ中はぐんぐん上昇し79℃～83℃の間を行き来していました。これはグラボや各パーツにも負担がかかると
さすがに限界を感じ、デスクトップPCには防音室の外へ出てもらうことにしました。。
デスクトップPCのお引っ越し
デスクトップPCから全てのコードを引っ張り出し、隙間から電源、LANケーブル、ディスプレイポート、HDMIケーブルを通していき、防音室の外へ設置します。
DPケーブルは長さがギリギリなので長めのケーブルを購入
そして防音室内からでも電源のオンオフができるように、電源スイッチを室内に引き込めるような延長電源ボタンを購入しました。
防音室内にスイッチを引き込みました。これで室内からPCの電源を入れられます。
音はワイヤレスのヘッドセットがあるので問題なし。
マウス、キーボードもUSBのHUBで延長し接続し、動作に問題がないことが確認できました。
これでとりあえず防音室内の温度上昇の最大の要因だったデスクトップPCが無くなり、スペースにも余裕ができました。
フォートナイトでの温度比較
防音室内 ロビー65～70℃ キャリア画面 52℃
防音室外 ロビー55～60℃ キャリア画面 47℃
PCの温度も下がり、防音室内の排熱も当然下がり前よりは涼しくなるはず・・・
実際何日か閉め切ってゲームをしてみましたが室内はホットカーペットを付けて25℃とちょうどよい暖かさになりました。
とりあえずこれで一安心、快適なゲーム、PCライフを送れそうです。
