gadgetpcgame’s diary

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HyperX Alloy Core RGB ゲーミングキーボード HX-KB5ME2-JP レビュー

サブマシンのキーボードを購入しました。

普段使い用兼、ゲーム用途と両方使える安価なキーボードを探した結果

HyperX Alloy Core RGBに落ち着きました。

 

HyperX Alloy Core RGB ゲーミングキーボード

普段ゲーム専用で使っているHyperX Alloy Origins Core RGBは赤軸メカニカルキーボードですが、

こちらはメンブレン式になります。

値段もセール時で3,980円。

ゲーミングデバイスとして実績のあるメーカーとしては非常に安価。Amazonに溢れている聞いたことがない謎メーカーに比べると信頼度は全く違いますね。

更にフルキーボードで日本語配列、アンチゴーストやロールオーバー機能、LEDによるキーのイルミネーションもあり、基本的なゲーミングキーボードとしての機能はしっかり備えています。

 

 

クリック感が非常にいい

例によってDead by DaylightやAPEXなどいくつかゲームをやってみましたがクリック感が良いです。普段使っている赤軸メカニカルと比べても違和感なし。

そしてキーボード自体がどっしりと重いため激しい動きでもキーボードが動いてしまうこともありません。

普段はゲーム中はヘッドセットを付けているのでわかりませんでしたが、ブログ執筆などで文字を書く際、とても静かなことに気付きました。メカニカルだと赤軸でもどうしてもカチャカチャ音がしてしまいますので。

 

 

メディアキーも充実

キーボード右上にはボリュームのアップダウン、ミュートキー、メディアの再生停止キーがあります。

特にミュートキーは仕事中に音楽聞いてて電話がなったときに活躍し(ゲフンゲフン

 

キーボードのイルミネーションなどのキー

左のキーで光の強さの切り替え(弱→強→OFF)

真ん中のキーで光り方の切り替え(パターン)

右のキーはゲームモード切り替え Windowsキーが無効になります。

まとめ

ぶっちゃけ私的には倍の値段するメカニカル赤軸のHyperX Alloy Origins Core RGBより使いやすいかも・・・

以前ワイヤレスヘッドセットの記事で、ゼンハイザーGSP370と ROCCAT Elo 7.1 Airを比べて値段相応の差があると書きましたが、このキーボードに関しては完全に好みのレベルで完成度はかなり高いです。

 

問題はキーボード自体が重くて大きいのでスペースが必要なこと。メインの仕事場の防音室内は机が狭く(75センチ幅)マウスを置くスペースが無くなってしまうのでコンパクトタイプのキーボードしか置けませんので、HyperX Alloy Core RGBを使うのはちょっと厳しいです。

逆に言えばデスクの広ささえ許せば、コスパ抜群の文句の付け所のないキーボードだと思います。

なお、このHyperX Alloy Core RGBを使っている環境は90センチ幅のデスクなので余裕があり、広々と使えています。

 

1台でゲームにも普段使いにも使えて安価なHyperX Alloy Core RGB

買い替え用のゲーミングキーボードとしても仕事用としても、とにかくフルキーボードとして優秀!

初めてのゲーミングキーボードとしてもオススメです!

HyperX Alloy Core RGBはAmazonで3,980円のセールで売っていることが多いです。

購入時は値段を見てセール時が狙い目です。