前回の記事で散々悩んだ結果、今回購入したのはこのキーボード
HyperX Alloy Origins Coreです。
特徴をおさらい・・・ 有線のゲーミングキーボード 赤軸。
ケーブル取り外しが可能で接続はTypeC。メカニカルで日本語配列、テンキーなしでコンパクト。
私がほしい要件をすべて満たしているモデルを購入しました。
外観 キー周り
外箱
ずっしりと重いです。約900gあります。
HyperXのロゴは主張せず、スペースキーにもHyperXのロゴ。
カッコいいです。
キーを外すと赤軸スイッチ。
USB端子 背面スタンド
キーボードの後ろ側にUSBタイプCのケーブル 取り外し可能なので掃除が楽です。
底面のスタンドは2段階で調整ができます。
使用感
これが値段の差かと思えるような質感の高さを感じます。5,000円を切るこれまで使っていたキーボードとは明らかに差がある、私のような鈍感な人間でもはっきりと分かりました。
クリック音も静かで、GAMDIAS HERMES E2の時にあった金属の反響音(キーンという音)もHyperX Alloy Origins Coreでは聞こえません。
以前のGAMDIAS HERMES E2と入れ替え少しフォートナイト、DBDをやってみましたが違和感は殆どありません。
ただ、スペースキー、エンターキー、SHIFTキーだけは少しカチャカチャと音がします。キーを外すと3点で支えられているため、ここに静音化のOリングを取り付けることで若干軽減できました。
ゲーム中に左ctrlキーを手のひらで押してしまうことがありましたが、慣れの問題だと思ってます。
→実際数日で押し間違いはなくなりました。
LEDイルミネーションは・・・
キーボードの光り方をカスタマイズできるのですが・・・
とりあえず、こんな感じで光らせています。
本当は光り方のセッティングを詰めていきたいところなのですが、
セッティングのソフトがお世辞にも直感で操作できるような出来ではないのがマイナスポイント。
こういうソフトって。マニュアルサイトを見なくても直感でこう光らせたいと思ったように操作させてほしいのですが、私には無理でした。
そこまでキーボードの光かたにはこだわり無いのでデフォルト設定で使っています。
まとめ
値段が張るだけあるキーボードだと思います。
購入後すでに3ヶ月ほどゲーム(Dead by DaylightやAPEX)で使っていますが、使いにくさを感じたことは一度もありません。(ゲームの腕が上達したわけではない・・)
さすがゲーミングキーボードの定番品です。
私の場合はゲーミングデバイス、PC共に格安品、エントリーモデルから入って、物足りなくなってきて上位のモデルに買い替えることが多いのですが、キーボードに関してはこれで満足。
壊れたとしてもおそらくこれと同じか同等モデルを買うことになると思います。
なお、文字を打つことに関しては私は全く別物のキーボードを用意していて、ゲーム専用として考えているので文字入力等のレビューについては割愛します。
ゲームをやり始めたけど、普通のキーボードでは物足りなくなってきた方、ゲーミングキーボードをどれにしようと悩んでいる方、赤軸が良いというのであれば文句無しにおすすめできます。