gadgetpcgame’s diary

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ゲーミングキーボードの買替え検討・・・テンキーレス・赤軸・メカニカル条件に候補選びをしていく

現在使用しているゲーム用のキーボードはGAMDIAS ゲーミングキーボード『HERMES E2』の赤軸。

初めて購入したメカニカルキーボードかつ、ゲーミングキーボード。

ゲームの操作ではこれしか触ったことがないので判りませんが、赤軸で思ったよりも静か。

PCでのゲームを始めたばかりの私が形から入ろうとよくわからないまま購入したこのキーボード。

これでゲームをやるのが当たり前の日々を過ごし1年半ほど使用したでしょうか。Dead by Daylight述べ1000時間、フォートナイトは2200時間のうちの殆どをこのキーボードでプレイしてきました。

残念な事にちょっと動作が怪しくなってきたのでそろそろ買い替えを検討していくことにしました。

エントリー向け、初めてのゲーミングキーボードとしてよく頑張ってくれたと思います。

 

 

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今回のキーボードに求める条件

今回探していく条件は以下。

  • ゲーム向けの性能(ロールオーバー、アンチゴースト、winキー無効化)
  • テンキーレス(幅40センチ以下)
  • カニカルキーボード 赤軸
  • 有線
  • 日本語配列
  • ケーブルが取り外し可能

今回もメカニカルかつ、赤軸、テンキーレスで探していくことにします。

私は夜中家族が寝静まったあとゲームをやることが多いので極力静かな赤軸一択です。

LEDのイルミネーションはどちらでも良いので、なるべく上の条件を満たしたモデルを探していきます。

 

価格5,000円未満

低価格帯、5,000円を切る価格でもメカニカルの赤軸キーボードは売っています。

GAMDIASのキーボードも3,000円台で購入した覚えがありますが、この価格帯でもゲームで使用するには十分な性能を持っているモデルもあると思います。

価格帯が安いだけに、初期不良や耐久性、故障した際のサポートなどには少々不安がありますが、、

初めての方や入門編、メカニカルが合うか合わないか不安な人でも割と手軽に購入することができますね。

NPET

最初に候補に上がったのは同じ格安のNPETというメーカーのモデル。

なんと約3,000円という低価格のメカニカルキーボード。

配置は変わっているもののテンキー付き、でもサイズはテンキーレスと変わらず幅37.8というモデルですが、エンターキーが小さく、日本語配列じゃないので候補からは外れました。

  • ゲーム向けの性能 ○
  • テンキーありだけどコンパクト(幅37.8)○
  • カニカルキーボード 赤軸 ○
  • 有線 ○
  • 日本語配列 ☓
  • ケーブル取り外し ☓
  • 値段 3,000円

 

iClever G1

次に約4,000円、値段を見ると月に一度のペースで3,500円に価格を下げたセールをやっているiClever G1。

レビューを読むと、ゲーミング用途としての機能を備えてキーの耐久も5000万回を謳っており、それなりの評価もあるものの、今のGAMDIAS 赤軸キーボードと殆ど変わりがなさそう(値段相応のレビューが多い)なので、一旦保留にします。

  • ゲーム向けの性能 ○
  • テンキーレス(幅37.0)○
  • カニカルキーボード 赤軸 ○
  • 有線 ○
  • 日本語配列 ○
  • ケーブル取り外し ☓
  • 値段 3,500円~4,100円

 

 

価格5,000円~10,000円未満

ここからは価格5000円を超えるモデル

5000円を超えると知っているメーカーが出てきます。

ロジクール K835GPR

ロジクールの赤軸で約6,500円と値段も手頃。アルミボディで剛性も高く、5,000万回のクリックにも耐えるとの事ですが、ゲーム向けの記載がなし。

ロールオーバーやアンチゴーストについて確実な情報が得られなかったので候補から外れました。 

このモデル、LEDイルミも無く、どちらかというと入力向けのキーボードですね。オフィスで使うのに似合いそうです(うるさいかな・・)

  • ゲーム向けの性能 ☓
  • テンキーレス(幅35.5センチ)○
  • カニカルキーボード 赤軸 ○
  • 有線 ○
  • 日本語配列 ○
  • ケーブル取り外し ☓
  • 値段 6,500円

 

 
Corsair K63 Red

お次も有名メーカー

Corsair K63 Red LED  も候補に入れました。

約7,300円、定番のCherry MX Redキースイッチを採用、もちろんゲーム用の機能はバッチリ。

惜しいのはケーブルの取り外しができないこと。

  • ゲーム向けの性能 ○
  • テンキーレス(幅36.5センチ)○
  • カニカルキーボード 赤軸 ○
  • 有線 ○
  • 日本語配列 ○
  • ケーブル取り外し ☓
  • 値段 7,300円 
     
Razer BlackWidow V3

お次もゲーミングデバイスで有名なRazerの ゲーミングキーボード BlackWidow V3

アルミ製の筐体に8000万回の打鍵に耐える耐久性。

黄色軸という独自のSwitchを使用していますが、これは赤軸に近いようです。

Razer Chroma RGBというソフトでLEDを制御しますが、Razer Tartarus V2でそのソフトにあまりいい印象がないので今回は候補からは外しました。

 

  • ゲーム向けの性能 ○
  • テンキーレス(幅36.2センチ)○
  • カニカルキーボード 黄軸 ○
  • 有線 ○
  • 日本語配列 ○
  • ケーブル取り外し ☓
  • 値段 7,980円

 

価格10,000円オーバー

ここからは1万円を超えるモデル

ROCCAT Vulcan TKL

1台目はROCCAT Vulcan TKL

とにかく綺麗なイルミネーション。赤軸相当のスイッチに5000万回の耐久性

ケーブル取り外しも可能と今回求めていた機能を全て網羅している機種になります。

画像だけでの見た目だけならこのモデルが一番のお気に入りです。

  • ゲーム向けの性能 ○
  • テンキーレス(幅36.0センチ)○
  • カニカルキーボード 赤軸 ○
  • 有線 ○
  • 日本語配列 ○
  • ケーブル取り外し ○
  • 値段 12,574円

 

HyperX Alloy Origins Core

続いてはHyperX Alloy Origins Core RGB  HX-KB7RDX-JP 

こちらも同じく今回の条件を全て満たしたモデルです。

ケーブル取り外しも可能で接続はTypeCなのも好印象。

  • ゲーム向けの性能 ○
  • テンキーレス(幅35.9センチ)○
  • カニカルキーボード 赤軸 ○
  • 有線 ○
  • 日本語配列 ○
  • ケーブル取り外し ○
  • 値段 11,980円

 

Corsair K65 LUX Cherry MX RGB Red

最後はこのモデル コルセアのK65 LUX Cherry MX です。

ゲーム向けの性能は当然備え、Cherry MXキー採用、更にパームレストやWASDの交換用キートップも付いてきて、ちょっと便利そうなのはキーボードの背面にUSBポートがあること。

ただケーブルが取り外しできないのは残念。

  • ゲーム向けの性能 ○
  • テンキーレス 
  • カニカルキーボード 赤軸 ○
  • 有線 ○
  • 日本語配列 ○
  • ケーブル取り外し ☓
  • 値段 12,800~13,800円

 

 

ここまで1万円を少し超えるモデルまでで検討していって、悩んだ結果1つのモデルを購入しました。

レビューは次の記事で・・・