モバイルバッテリー、ここ数年はANKERのこのタイプのモデルを2台購入して使っていました。
(QC対応の上位モデルを使っていましたが現在は販売終了となって後継機がでているようです)
充電も早く、バッテリー容量、重さもちょうどよくて重宝していました。
ただ、旅行用などでコンセントが付いているハイブリッドモデルのモバイルバッテリーがすーっと気になっていました。
バッテリー容量は半分の5000mAhになってしまうものの、コンセント付きで充電器としても使えるPowerCore Fusion 5000 が欲しいなぁと思っていましたが、コロナ禍で外出機械がめっきり減り、、すっかりモバイルバッテリーの購入を忘れていましたが、、
そんな折に昨日、バッテリー容量が約倍の9700mAhのモデルが発表されました!
いやーー、これはほしい!初回限定20%オフの間に買えなかったのは悔しいですが、前のバッテリーももう2年半近く使用しているのでそろそろ買いどきやん?買ってしまうか!!(買う口実がほしいだけとも言えますが)
【新製品】「#Anker PowerCore Fusion 10000 / Slim 10000 PD 20W」販売開始!バッテリー&充電器の1台2役Fusionシリーズに容量2倍の最上位モデルが登場。超薄型バッテリーSlimシリーズと共に、出力もiPhone 12に最適な20Wに進化しました。初回数量限定で20%OFF!
— Anker Japan (@Anker_JP) 2021年1月26日
詳細→https://t.co/QGW5uNN2W2 pic.twitter.com/lKar2KfELk
3モデルを比較
今持っているモデル Anker PowerCore Speed 10000 QC
入力 Micro USB
出力 USB A 1ポート
サイズ 6.3 x 2.2 x 10 cm; 206 g
従来モデル PowerCore Fusion 5000
入力:コンセント MicroUSB
出力:USB A 2ポート
【AC使用時】5V=2.1A (各ポート最大2.1A)
【モバイルバッテリー使用時】5V=3A (各ポート最大3A)
サイズ:7 x 7.2 x 3.1 cm; 189 g
新モデル PowerCore Fusion 10000
入力:コンセントのみ
出力:USB A 、タイプCの2ポート
USB-A 出力:5V=2.4A
USB-C 出力:5V=3A / 9V=2.22A
合計最大出力:
・20W (USB-Cポート単体充電時)
・15W (2ポート同時充電時)
サイズ:約82 × 82 × 35mm 約278g
※モバイルバッテリーへの充電はコンセントからのみ
従来のモデルより重くなるのと、4700円ほどと少し値が張りますが、ちょうど欲しかったコンセプトの製品。
久々に見た瞬間ほしいものが発売されました。
Amazonのセールを待つか、今買ってしまうか悩ましいところです。。