ロジクールワイヤレスキーボード K230 を買ってみた【レビュー】

仕事用のPCのキーボードを買い替えました。

デスク上が狭い上にゲーミングキーボードと2台置いているため、テンキー付きかつスリムタイプのコンパクトなキーボードを好んで使っていました。

今までのキーボードはELECOM　TK-FDP099

これは重さ、キータッチ共にとても使いやすくお気に入りだったのですがいかんせんすぐ壊れるのです。

2台共1年少々で故障、一度は買い替えましたがあまりの頻度に流石に3回目の購入はないと判断し代わりを探そうと決めたものが今回のロジクールワイヤレスキーボード K230でした。

左側の青い部分は電池カバー

ホワイト、ピンク、ブルーのカバーが付いており付け替え可能

・普通のメンブレンキーボード　クリック感は割とある静音というほど静音とは思えない

・エンターキーが小さいので押し間違うことがある　慣れの問題か

・質感に高級感はない

・スペースキーあたり　F7F8キーあたり　要するに真ん中のキーを押すとキーボード全体がたわんでしまう

これが何とも我慢ならず、とはいえ買ったばかりでお蔵入りももったいないので、ホームセンターで鉄の板を購入し、裏面に3枚貼り付けをしました。あとはスペースキーの下辺りにゴム板を貼り付けて補強。

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これでだいぶんと快適になりました！

当たり前ですが剛性UP、特にスペースキー周りではクリックしてもキーボードがキシキシすることはなくなりました。

まだF6-F8周りのキーはスタンドを立てて使っていると浮いているため、まだたわみます。もうひと工夫必要かなといったところです。

Unifyingというロジクール独自の規格のUSB受信機で無線通信をしており、この規格のマウスを用意すればキーボード、マウスを1台の受信機で使用可能。

ポートが2つしかないノートパソコンを使っているのでこれは助かります。

マウスもこれを機に「ロジクール　ワイヤレスマウスM546」に買い替え、セットで使用しています。

値段相応のキーボードで可も不可もなくといった印象ですが、大きさの問題からこのサイズに絞るしかないためこれで良かったのかなと思います。

本当はELECOM　TK-FDP099がすぐに壊れなければ全く問題がなかったのですが。

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