はじめに
新型コロナウイルスで外出ができなくなった今年3月頃から趣味を1つ増やそうと
10年振りに自作PCに挑戦してみました。
以前のマシンはcore2duo E8500 もうSSDも外して動かない状態で長年眠っていました。
デスクトップを使わなくなってからはノートPCで主にブラウジング程度、一度ゲーミングノートを購入したもののゲームをやるわけでもなく、といった状態。
古いPCから流用できそうなものを見た結果、かろうじてケース「ANTEC SOLO BLACK」は使えそう・・
流石に設計が古いか?でも当時の定番ケース、とにかくこいつで組んでみることにしました。
構成
現在(2020年3月現在)のスタンダード、コスパがよく最低限ゲームができるマシンを検討した結果
・CPU:AMD Ryzen 5 3500 (3.6GHz 6C6T)
・マザーボード:ASUS TUF B450-PLUS GAMING
・メモリ:CFD PC4-25600(DDR4-3200) 8GB×2枚 W4U3200CX1-8G(8G×2 16GB)
・ストレージ:エレコム SSD ESD-GMIA0256G 256GB M.2 2280
・GPU:Palit NVIDIA GTX 1650 SUPER StormX 4G GDDR6
・電源:玄人志向 KRPW-BK550W/85+ 80PLUS Bronze 550W
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この構成で、約6万円弱で組むことができました。
3DMarkベンチマーク
この構成での3DMarkスコア
これで主にフォートナイト、Dead by Daylightなどで遊んでいます。
両者とも60FPSまでであれば支障なく快適に遊べました。
144FPS出そうとするとフォートナイトでは設定を落としていかないと難しく、144に張り付くのは無理。
DBDはそもそも60FPSが最大なので全く問題ありません。
SSDの速度
SSD 256GBの M.2 2280はOS起動用 OSのみを入れています。
ゲームのインストールデータやその他動画等のデータ保存用にSATA接続でSSDを2台付けていますが速度はこの通り
M2 2280との速度の違いは一目瞭然です。
あとがき
これからまたどんどん欲が出て、モニタを買い替えたり、パーツを追加したり、交換していくことになるのですが
それはまた別の記事で・・・
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