防音室、春の訪れとともにとにかく暑くなってきております。
夜間で換気扇を急速で回しても32℃超え。
暑すぎる・・・・ USBファンだけではもう我慢できません。
ゲームをやっている最中は半袖のTシャツでちょうどいい具合。防音室外に出ると寒い(笑)
熱源として部屋の外に出せるもの(PC、PS4)は全て出したので、もう後は涼しくする方法を考えていくしかありません。
夏までにクーラーをどうするかは考えていくとして・・・まず手始めにサーキュレーターを購入しました。
今回購入したものは小型のサーキュレーター、アイリスオーヤマのマカロンmini TAF-MKM10-B ブラックです。
アイリスオーヤマ マカロンmini TAF-MKM10-レビュー
大きさ
普通のサーキュレーターより更に一回り小型のタイプで、本当に小さいです。
500mlのペットボトルとの比較画像がわかりやすいと思います。
電源はコンセントのみ
電源はコンセントのみです。
最近の小型の扇風機は電源がUSBだったりバッテリー充電して使うタイプが多いですが、私は逆にコンセントタイプがほしかったので丁度よかったです。
消費電力は13W/11W。
スイッチ部分と首振り
スイッチはメカ式。左右の首振りはどうしても欲しかった機能でした。
リモコンやタイマーなどの機能はありません。
至ってシンプル。卓上で手の届く目の前で使うので十分です。
自動で左右首振りは付いていますが、上下にも手動で角度を変えることができます。
目一杯上向きにしたとき
目一杯下向きにしたとき
風量と騒音
風量は強でもそれなりで思ったほど強くありません。モバイルバッテリー式の手持ち扇風機の最速よりも少し弱い感じ。
サーキュレーター型のTAF-MKM10と扇風機型ファンなので風の特性というのは違うのかと思い調べてみました。
- サーキュレーターは、直線的に強い風をだして部屋の空気全体を循環するもの
- 扇風機は広範囲に風を出し、人の体に直接当てて涼むためのもの
らしいですが、TAF-MKM10とバッテリー式の手持ちファンの風を手に当ててを比べてみましたが、違いは正直わかりませんでした。
2畳ほどの狭い防音室内で、熱がこもる室内。空気を回してほしい役目と私が涼む役目、1台で両方満たしてくれないと困るわけですが(笑)
ただ、手持ち扇風機は風を当てるだけでずーっとあたっていると一部分だけ寒いので、首振りがある分TAF-MKM10のほうが使いやすいです。
きっとサーキュレーター型のTAF-MKM10のほうが部屋の中の空気もかき回してくれているはずです(願望)
騒音は結構します。
ファンの口径が小さいだけに仕方がない部分もありますが、強だとゴーッという音が気になるかもしれません。弱だと静かですが若干風切り音がします。TVを付けているとほとんど気にならないレベルですが。
ただ、卓上でほぼ目の前で使う用途で買っているのである程度の音は仕方が無いかなと思っています。
保証は1年間
これを選んでいる時、他にも聞いたことが無いメーカーの卓上ファンが結構並べてあり、特に500円ほど安い同機能の扇風機と随分悩みましたが、、、
万が一の故障があっても知れたメーカーであるアイリスオーヤマの方が安心かなと思いこのサーキュレーターにしました。
今回紹介した商品
私は近所のホームセンターで購入。
2,980円(税別)でしたのでAmazonの方が安く買えましたね(笑)